「失恋したような喪失感」「ポカーンと穴が空いたような気持ち」　“4児のママ”RIZINガール・あきぴ、2023選考で不合格に（1/2 ページ）

　格闘技イベント「RIZIN」の公式マスコットレディーである「RIZINガール」メンバーのあきぴさんが8月15日にTwitterとInstagramを更新。「RIZINガール2023」の選考で不合格となったことを報告しました。

　「本日0:59にRIZINガール2023選考事務局から最終審査『不合格』の通知がきました」「応援してくれた皆さん、ご期待に添えず誠に申し訳ありませんでした。『RIZIN愛』だけではダメでした」と悔しそうに報告したあきぴさん。

　「RIZINに、格闘技に出会えて本当に良かったしRIZIN愛は変わりません」と宣言しながら「RIZINガール2022の任期は8月末まであるので最後までよろしくお願いいたします」と残りの期間についてのやる気もコメント。また、「私みたいに34歳で、子供がいて、もともとモデルや芸能の仕事をしていたわけでもなくRIZINガールになれた事が、誰かの背中を後押しできていたら嬉しいです」と思いもつづっています。

　その後、Instagramでも不合格となったこと報告。「もう2年間毎日RIZINガールとして過ごしてきたので失恋したような喪失感でポカーンと穴が空いたような気持ちで1日過ごしました」と現在の心境について明かしながら、「2年間本当にありがとうございました。たくさんの事を学ばせていただきました。育ててくれてありがとうございました！」と感謝の気持ちを伝えました。

　ファンからは「落選はショックでしたが、あきぴさんの様々なジャンルでの幅広いご活躍を願っております」「是非またその美貌を他のイベントで見せてください！」というエールとともに、あきぴさんが柔術選手としても活躍していることから「柔術界のインフルエンサーとして今後も応援してます！」という声も届いています。