ITmedia ガジェット 過去記事一覧
検索
ニュース

“4児ママ”RIZINガール・あきぴ、初の柔術大会の結果に号泣 「胸が苦しくなって辛いけど悲しんでる暇はない」(1/2 ページ)

柔術を初めて約1年。

advertisement

 格闘技イベント「RIZIN」の公式マスコットレディーである「RIZINガール」メンバーのあきぴさんが、10月19日にInstagramを更新。初の柔術大会に出場した結果に、悔し涙を流す姿を公開しました。

あきぴ
号泣しているあきぴさん。後ろで見守るのは通っているジムの代表である“不良先輩”こと咲間ヒロトさん(画像はあきぴ。Instagramから)

 16日に開催された柔術大会「GroundImpact 2022」に出場したあきぴさん。通っている格闘技ジムの代表である“不良先輩”こと咲間ヒロトさんのYouTubeでは試合当日の様子が公開されており、14日にスパーで右肩を負傷していたことや柔術を初めて約1年であること、将来的な目標は柔術黒帯への昇格や総合格闘技のプロ選手になることなどが明かされました。

 試合には気合いを入れて臨みましたが、2-0で惜しくも判定負けに。試合後、あきぴさんは悔しさから号泣。また、落ち着いてから咲間さんと今後について話す中で、テクニックが格上の相手にも持ち前の根性で健闘したことをたたえられると、再び涙を見せていました。

あきぴ
試合に挑むあきぴさんさん(画像はYouTubeから)
あきぴ
試合後、再び涙を見せるあきぴさん(画像はYouTubeから)

 あきぴさんはTwitterで「まだ試合を見ると胸が苦しくなって辛いけど悲しんでる暇はない」「いつか良い思い出となるように、頑張ります!!」と前向きな言葉をコメント。また19日に公開されたnoteでは試合当日のことや今後について詳細につづられており、「柔術のことは嫌いになるどころか、さらに好きになりました」とのめり込んでいる様子を伝えています。

 あきぴさんは4児の母でもあることから、「子供たちの事が最優先ですが、頑張って自分の時間も作ってこれからも柔術を続けていきたいです」とやる気をみなぎらせました。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

       | 次のページへ
ページトップに戻る