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「一見真っ黒な表紙、よく見ると……」 BRUTUSホラー特集号、“紙媒体ならでは”の仕掛けに読者戦慄「怖すぎる」(1/2 ページ)
「怖いもの見たさ」で手に取っちゃう。
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マガジンハウスが発行する情報雑誌『BRUTUS』最新号の表紙に、“紙媒体ならでは”の工夫が施されていると話題です。一見真っ黒に見えるけど……?
8月16日に発売した『BRUTUS』の最新号『BRTUS No.991 怖いもの見たさ。』(840円)では、映画やドラマ、小説、漫画、ゲーム、怪談、お化け屋敷などさまざまなジャンルにわたって、網羅的に“ホラーコンテンツ”を収録。後ろのページに行くほど怖さが増していく「めくるたびに怖くなるホラーガイド444」や袋とじ付録「怪談師がある理由で封印してきた禁断の怖い話。」など、ホラー好きにはたまらない企画がめじろ押しです。
そんな最新号ですが、表紙には“とある工夫”が。暗い環境で見ると、一見真っ黒に見えるのですが、明るいところで見ると恐ろしい顔が浮かび上がるという仕組みになっています。
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この仕掛けは雑誌発売前にX(Twitterで)「紙の雑誌ならでは」だと話題に。発売後には購入した人から「BRUTUSの表紙が最高だった」「表紙に遊び心があってとても良い」「飾りたくなっちゃいますね」など好評の声が寄せられており、中には「BRUTUSの表紙怖すぎるから裏向けて部屋に置いてる」という人も見られます。
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