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壊したくても壊せない!? トヨタ「ハイラックス」の限界を追求する海外YouTuber やってることがえぐすぎる(1/2 ページ)

ここまでしても走るのか……。

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 そこまでしても走るんか……! 高い耐久性で知られるトヨタ「ハイラックス」の限界を追求している海外YouTuberが話題になっています。


トヨタ「ハイラックス」に対する厳しすぎる耐久テスト(画像はYouTubeより)

 注目を集めているのは、海外YouTubeチャンネル「WhistlinDiesel」が約2年前に投稿した動画。トヨタが生産しているピックアップトラック「ハイラックス」を高度1万フィートの上空から落としたらどうなるか(関連記事)など、以前から過酷な条件で耐久テストを繰り返しています。

 話題になっているのは実験の内容で、まずは小手調べだと言わんばかりにドアや荷台のテールゲートなどを開閉します。力任せにドッタンバッタンする様子は、ハイラックスに何の恨みがあるんだと言いたくなるほどです。

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 その後もオフロードを走行したり、ハンドルをガッタンガッタンと揺するなどの暴れっぷりです。


まずはドアを何度も思いっきり開け閉めします(画像はYouTubeより)

ハンドル部分も再度ガタガタ(画像はYouTubeより)

 さらに、重機を使って荷台を押しつぶすように負荷をかけ、大量のコンクリートブロックを載せたまま猛スピードで爆走するなど、テスト内容がエスカレートしていきます。

 しかし、ここまでしてもハイラックスは壊れず、ボロボロになってもしっかりとした走りを見せました。


これでもちゃんと動くのがスゴイ……!(画像はYouTubeより)

 一連の様子はX(Twitter)でも話題になっており、あまりにもタフすぎるハイラックスに「なんか今日重いなーって思いながら普通に走ってそう」「流石世界のTOYOTA」といった声が上がっています。

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