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縄文土器がクッションやバッグに! フェリシモと十日町市博物館のコラボで縄文時代が身近に(1/2 ページ)
土器がモチーフのスープマグやソックスも。
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フェリシモが十日町市博物館(新潟県)とのコラボレーション企画を発表。国宝の火焔型土器「縄文雪炎(ゆきほむら)」をはじめ、同館所蔵の土器を模したクッションカバーやバッグなど、縄文土器がテーマのアイテムを発売しました。
縄文雪炎は、縄文土器でありながら縄目の模様がほとんどなく、渦巻文やS字状文、逆U字状文が施されているのが特徴です。これを「縄文雪炎クッションカバー」(5500円)は、十日町市博物館の監修の下に再現。手持ちのタオルやひざ掛けなどの布を詰めることで、ほぼ原寸大のクッションとして楽しめます。
「国宝王冠型土器ランチバッグ」(3410円)では、同館所蔵の国宝、王冠型土器を細部までリアルなプリントで再現しました。内側はアルミ蒸着シート素材で、温かいスープの持ち運びにも便利そうです。
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そのほか、ラインアップには土器の模様をあしらった「縄文雪炎スタッキングスープマグ」(2420円)や「縄文土器ソックス」(1足1700円)も。これらのコラボアイテムはフェリシモの公式ストアにて販売中で、9月からは十日町市博物館でも販売される予定です。
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