大型犬が7カ月の赤ちゃんに優しく“タッチ”　姉妹のかわいいやりとりに「ずっと見てられる」「なんか知らんけど泣ける」

　赤ちゃんとデカワンコのかわいいタッチがInstagramで目撃され、記事執筆時点で123万再生を突破、1万8000件の“いいね”を集めるなど話題となっています。

　ホワイト・スイス・シェパードの「すずらん」ちゃん（2歳・♀）は、飼い主夫妻と先輩犬のラブラドール・レトリバー「つくし」ちゃん（5歳・♀）、現在生後7カ月の飼い主さんの娘ちゃんと暮らしています。

　飼い主さんが見守る中、少しずつ交流するすずらんちゃんと娘ちゃん。この日はお昼寝する娘ちゃんの横に姉として見守るように寝そべるすずらんちゃんの姿が。見つめあうふたり……そしてすずらんちゃんはその大きな前足を、娘ちゃんの小さなおててにタッチ。娘ちゃんがふいにおててを動かしても、またタッチ。

　自分のおててに当たっているものは何だろう？　と触れていないほうのおててでも確認しようとする娘ちゃん。あまりにもかわいいその交流に「何その可愛いやりとり」と飼い主さんももだえてしまいます。

　その後、タッチをやめて寝そべってしまったすずらんちゃんのお耳を、今度は娘ちゃんからタッチ。最後は体を起こしたすずらんちゃんが娘ちゃんのおててをフンフンとかぐようなしぐさをするなど、ふたりの間のやわらかな空気が伝わってきますね。

　この動画には「お手手と合わせて本当かわいい」「幸せな時間や～」「微笑ましいですね」など、ほっこりしたというコメントが数多く寄せられています。

　すずらんちゃんは、つくしちゃんにはワンプロ（ワンコプロレス）を激しく誘ったり、思いっきり乗っかったり、おもちゃをぶん取ったりしていくのに、娘ちゃんにはそういった激しい行動はしないのだとか。生まれたときから姉として過ごしているので「守るべき存在」ということが分かっているのかもしれませんね。

　「とはいえ大型犬だから絶対娘と二人きりにすることはないけれど」と飼い主さん。　逆に最近では娘ちゃんが力加減なくワンコたちを触るので、接し方を教えていかないといけないな、と考えているそうです。

　

　飼い主さんはInstagram（@tsukusuzu24）に2匹の愛犬と愛娘とのかわいい日常を公開しています。

画像提供：つくしとすずらん（@tsukusuzu24）さん

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