嵐の翌日、水たまりの中で排水管と建物に挟まれた子猫を発見　助けを求める必死の鳴き声→無事救助に安堵の声【米】（1/2 ページ）

　排水管と建物に挟まれた子猫を救出する様子が米フロリダ州ウィンターヘイブンで撮影され、YouTubeに投稿されました。コメント欄には「子猫を救ってくれてありがとう」「とても冷たかったよね」「もう大丈夫」といった声が寄せられています。

　嵐がきた翌日の2023年8月16日のこと。男性が仕事終わりに店を閉めていると、敷地内の大きく土が盛られたあたりから聞きなれない音が聞こえてきました。草をかき分け音のする場所を確認すると……？

　なんと、排水管と隣の建物の間に子猫の姿がありました。抜けだそうにも前日の嵐の影響で水たまりができており、辛うじて顔だけが出ている状態。これでは身動きが取れません。

　男性は、すかさず子猫を持ち上げ救出。その後、車に連れて行き乾かしました。ずっと、怖くて冷たくて苦しかったよね……。もう大丈夫だよ！

　動画は、男性にぴったりくっついて鳴く子猫の姿で終わりを迎えます。力のある限り鳴いて助けを求めた子猫。やさしい人に見つけてもらえて本当によかったですね。