海外人気VTuberが“漢字読みゲーム”に挑戦 → 2時間の激闘で到達したFinalが“まさかの超難読”で撃沈 「日本人でも無理w」「読めるか!」(1/2 ページ)
これは読めん……。
ホロライブEN所属の人気VTuberが、漢字の読み方を答えるゲーム「漢字でGO」に挑戦した配信があんまりなラストとなっています。初めてみたぞこんな言葉!
この配信をしたのは、IRyS(アイリス)さん。現在は日本在住といわれており日本語も非常に達者ですが、母語は英語。普段の配信も、英語メインで行われることが多めです。
そんなIRySさんは、9月1日の配信で「漢字でGO」に挑戦。今回の配信は日本語で行っており、英語ネイティブとは思えない日本語力を見せています。
しかし、さすがに漢字の読みはそこまで得意ではないようで、かなり苦戦。10問正解を目指す「バラエティ」モードをメインに、クリアを目指し何度も挑戦します。
特に「幕末志士」や「長曾我部元親」など、歴史が絡んだ言葉に振り回されるIRySさん。それでも少しずつ正解を覚えていき、徐々に正答率が上がっていきます。
こうして何度もGAMEOVERを繰り返しながらも、気付けばなんとノンストップで2時間経過。努力のかいあって、とうとう最終問題に到達しました。
ついにクリアできるかもしれない状況に、IRySさんも「ファイナル……ファイナルゥ……」と緊張気味。こうして出題された最終問題は――「優曇華」でした。ゆう……どん……何? 何これ?
なお優曇華の読み方は、「うどんげ」。植物の名前や、昆虫の卵の意味を持ちます。人気の同人ゲーム「東方Project」に同名のキャラクターが存在するためシリーズファンであれば読めるケースもあるようですが、それ以外で読める人はあまりいないのではないでしょうか。
この超難問に、IRySさんは完全にお手上げ状態。コメント欄も多くが「何だこれ?」「日本人だけど読めないw」「こんなん一般人分からんやんけ!」と読めない人が続出しました。しかも最終問題だけは残機があっても問題の変更がないため、この3文字を読む以外に手がなくそのままGAMEOVERに。2時間がんばった末にこの仕打ちはあんまりにもあんまりです。
ちなみに、最終問題はそこまでよりも一段階難しい問題が出題されますが、「儚い(はかない)」や「饗す(もてなす)」「蝋燭(ろうそく)」などそれなりに読める人もいると思われる問題も用意されていました。優曇華は、最終問題の中でもかなり難問の部類と思われます。
そんなアンラッキーなラストとなってしまったIRySさんですが、非常に高い日本語能力と努力家な一面を見せたこの配信は、多くの視聴者から好評を得ました。ぜひ元配信のアーカイブから、頑張る姿を見てみてください。
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