HIKAKIN、右手骨折で全治3カ月「手術しなくていいギリギリライン」　心配と励ましの声多数（1/2 ページ）

　YouTuberのHIKAKINさんは9日9日、利き腕である右手に全治3カ月の骨折を負った、とYouTube上で報告しました。動画では骨折直後から骨折3日目までの様子が公開されています。

　骨折を負ったのは、夏の終わりごろの夜、家のなかで両手に物を持っていた際に、足が引っかかって転倒し、右手をグーで突いてしまったことが原因とのこと。直後に右手に激痛と違和感が走り、病院の夜間診療に訪れたところ、2箇所骨折していたと判明したといいます。

　HIKAKINさんは骨折した日の夜、「ただ手術しなくていいギリギリラインくらいらしいので、そこは運が良かったのかなと思って動画を撮っています。なにぶん動画編集とかものを食べるとか、右手は利き腕なので（少し難しい部分もあるかと思います）。3本動くのでこれがね、救いだったんですけど……」と心境を明かしました。

　また、骨折3日目には「本当にちょっとした気の緩みでケガをしてしまうと、こんなにも生活が大変になってしまいますので、みなさんもスポーツするときとか気をつけてください。僕の場合は部屋で転けただけなんですけどね。あと、利き手をケガしちゃうとこんなに不便なんだと分かったので、利き手にはお気を付けください」と視聴者に呼びかけ、「頑張って治していきます！」と意気込みを語りました。

　コメント欄では、「本当に心配です... 本当に無理しないでください... 」「完治するまでどうか無理せずしっかり休んでください」「無理しないで下さいね…!!応援してます!!ゆっくり休んでください…!」など、多くの視聴者から心配と励ましの声が寄せられています。