「唐辛子の種」を一粒だけ取り出して植え育てたら……　驚異の成長力に「こんなに穫れるなんて」「自然の魔法だ」（1/2 ページ）

　唐辛子から種を一粒だけ取り出し、土に植えたらーー。唐辛子がすくすくと成長していく158日間のタイムラプス動画がYouTubeで人気を集めています。これは思わず見てしまう……。

　動画を公開したのは、植物の成長を見守るタイムラプス動画を投稿しているYouTubeチャンネル「Boxlapse」（@Boxlapse）。今回の動画では、赤い唐辛子から種を一粒だけ採取し、土に植えて育ていきます。水をやり続けていると、唐辛子は15日目に芽を出して、すくすくと育っていきます。89日には白い花を咲かせ、さらに日数が経つと、花はしぼんで青唐辛子へと実を結んでいきます。

　実は135日を過ぎるとどんどん赤く染まりはじめ、140日目にはもう真っ赤に。最後の158日目には、複数の唐辛子がたわわに実った様子がうかがえます。コメント欄では「たった一粒からこんなに穫れるなんて」「自然の魔法だ」「素晴らしい！」などと、唐辛子の成長力に感動する声が相次いでいます。動画の最後には育ちきった唐辛子を摘み取り、そこから種を採取し、動画の最初に戻って再び唐辛子を育てはじめるという「無限ループ」の構図になっています。これは面白い……！

　（YouTubeチャンネル「Boxlapse」はほかにも、さまざまな唐辛子やカリフラワーなどの成長を見守るタイムラプス動画を投稿しています。

動画引用：Boxlapse（@Boxlapse）

（物書きモトタキ）