ゼンリン主催「推しマンホール蓋選手権」に熱視線……！　“その土地ならでは”のユニークなデザインが集結（1/2 ページ）

　地図会社のゼンリンが、さまざまなデザインが存在するマンホールのフタの写真を全国から集める企画「#推しマンホール蓋選手権」をX（Twitter）で開催。なかなか見ることのできない、その土地ならではのフタがたくさん投稿されています。

　選手権は9月10日の「下水道の日」にちなみ2021年、2022年と2年連続で開催されていました。今年も人気の漫画・アニメのキャラクターや、その土地の特産品、歴史を学べる記念マンホールなど、凝ったデザインのフタの写真が、企業公式アカウントなどから寄せられています。バラエティー豊かなデザイン、眺めているだけでわくわくしてきますね……！

　ゼンリンは公式アカウントで、静岡県静岡市にある同市水道事業の100周年を記念して設置された「ちびまる子ちゃん」のデザインや、埼玉県富士見市のマンホールのフタの中にフタの絵が描かれたデザインを紹介。さらに福島県旧常葉町（現・田村市）の「カブトムシ」デザインと、ポケモンの「ヘラクロス」と「ラッキー」が描かれた田村市のフタ（ポケふた）を比較し、「同じ構図でエモすぎる！こういうの超好きです」と興奮気味に伝えています。いろいろ見ていくとこういう発見もあるのか……！

　他にも企業公式アカウントが多数参加し、それぞれのフタの魅力とともに写真を紹介したり、地元愛あふれる投稿などを見ることができます。想像以上に奥深い“マンホール蓋”の世界、是非一度チェックしてみてください。