「離れててもお祝い事はしてやりたい」　北斗晶＆佐々木健介、息子夫妻に代わり“孫不在のお宮参り”へ　本人写真みせて「やっとひと段落」（1/2 ページ）

　元プロレスラーでタレントの北斗晶さんが9月12日にInstagramを更新。外国の地で頑張っている息子夫妻とその孫に代わって、“お宮参り”を実施したことを報告しています。

　カナダで子どもの誕生を迎える息子・佐々木健之介さんと、妻でプロレスラーの凛さんをサポートすべく、7月末から長期休みを取って海外に飛んでいた北斗さん。

　日本での予定を控えていたため、孫・寿々ちゃんの生後1カ月を待たずして9月8日に帰国することとなりましたが、お宮参り用の着物とドレスをプレゼントしており、記念撮影だけは済ませることができたと10日のブログで明かしていました。

　帰国後もお宮参りができなかったことが大変心残りだったとみえ、夫の佐々木健介さんと凛さんの安産祈願を行った神社へこの日訪れ、「本来ならカナダで産まれた孫は昨日か、今日がお宮参りの日」「無事に産まれて来ましたのご報告に御礼参りを兼ねて行って来ました」と息子一家に代わってお祝いの行事を行ったと報告しました。

　慶事にふさわしい金びょうぶをバックにし、カナダで撮影した寿々ちゃんの写真をしっかと構え、「無事にご報告も済み、御礼を伝えてやっとひと段落」と懸念事項が解決しホッとした様子の北斗さん。

　孫の「すず」という名にちなんで、美鈴守りを「本人は居ないけど、お宮参りの思い出に買いました」と明かした他、「離れてても、これからもお祝い事はしてやりたいと思うばーちゃんでした」とつづり、国は遠く離れていても大切な孫のために大事なイベントを実施していくと決意表明していました。