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サラリーマンのシュールな“あるある”漫画が書籍化 累計1000万PV超える人気(1/2 ページ)
タイトルは『恐らく誰の人生にも影響を及ぼすことはない僕のサラリーマン生活』。
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隣の席の人のスマホが鳴りまくって気になる、通勤電車の「席ガチャ」で外れを引いた――そんな“あるある”をシュールに描いた青木ぼんろさんの書籍『恐らく誰の人生にも影響を及ぼすことはない僕のサラリーマン生活』(KADOKAWA、税別1200円)が発売されました。
サラリーマン兼マンガ家の青木さんが、SNSとWebメディア「ウォーカープラス」で連載した作品。ウォーカープラスでは累計1000万PVを超える人気を博しました。
雨の日に危険な傘の持ち方をしているおじさんや、飲みで説教した上に割り勘の上司など、“あるある”なエピソードが共感を呼ぶ一冊。未公開の描き下ろしを含む全26作を収録しています。
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