ハイネケン、ノンアルコールビールが10月に日本上陸　缶とビンの2種類で本物と遜色ない味わい（1/2 ページ）

　ハイネケンのノンアルコールビール「Heineken0.0（ハイネケン　ゼロゼロ）」が、10月16日から全国で販売されます。

　通常のビールと同様に醸造し、アルコールだけを除去して作る「脱アルコール製法」で製造されています。そのため本物と遜色ない味わいなのが特徴。世界110の市場ですでに販売されており、2022年1月～12月の統計によるとノンアルコールビールとしては世界1位の売り上げとなっています。

　ハイネケンといえばグリーンのラベルですが、こちらは鮮やかなブルーのパッケージ。330mlスリーク缶と330mlロングネックビンの2タイプが発売されます。価格は缶が160円、ビンが178円（税別）。

　新発売キャンペーンとして、9月22日に鈴鹿サーキットで開催される日本グランプリで先行販売される予定です。9月23～24日には近鉄白子駅前で商品サンプリングを配布します。

（高橋ホイコ）