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全長100センチ超え! 「AC6」巨大ボス・アイスワームのフィギュアを自作した猛者が現れる(1/2 ページ)

愉快な遠足の始まりだ!

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 ロボットアクションゲーム「アーマード・コア6(AC6)」に登場するボス「アイスワーム」を再現したフィギュアを作り上げた猛者が現れ、X(旧Twitter)で大きな注目を集めています。

 フィギュアを製作したのは、Xユーザー・オンドレヤス(@midfootstrike2)さん。「アイスワーム」は、ストーリー中盤で作中の主要勢力が集結して挑む難関ミッションに登場するボスで、舞台となっている惑星ルビコンにちなんで「ルビコニアンデスワーム」という愛称で親しまれています。


ルビコニアンデスワームこと「アイスワーム」を再現した自作フィギュア

 そんなアイスワームを全長100センチ超えのビッグサイズで再現したフィギュアは、作中で暴れまわるアイスワームを観察して得た情報を元に、CGソフトで3Dモデルを作成。3Dプリンタで出力したパーツを組み立てて、全29個の関節で可動するように作られています。

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 コスパを重視するなら、各パーツをできるだけ軽量化するべきですが、重厚感を出すためにあえて中身もみっちりと詰まっているそうです。見た目通りの超重量級フィギュア……!


シールドマシンめいた恐ろしい頭部も細部にこだわって再現しています

 Xの投稿には「素敵だぁ...」「驚異のルビコニアンデスワーム!」「質量も素敵だぁ………」「最近バトオペお休みしてAC6やってたのは見てたけど、立体化出来ちゃうのは流石ですwww」「確実にコーラルキメてるとしか思えない」などといった反応が寄せられていました。

 オンドレヤスさんは自身のYouTubeチャンネルにて、今回のフィギュア制作の様子をまとめた映像と投稿しており、より詳細な製作工程を紹介しています。

画像提供:オンドレヤス(@midfootstrike2)さん

春山優花里

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