ミシン不要、初心者でもぬい服・小物が作れる『推しの「ぬい服」をつくろう』発売 人気作家たちの型紙を50アイテム以上掲載(1/2 ページ)
ぬい活がさらに楽しくなる!
Gakkenは、「ぬい活」を充実させるための「ぬい服」「ぬい小物」を自作できる実用書『推しの「ぬい服」をつくろう』(1760円)を9月21日に発売しました。
ぬい活とは、推しのキャラクターやアイドルなどをモチーフにした「ぬいぐるみ(推しぬい)」を所有し、着せ替えでカスタマイズしたり、一緒にお出掛けして写真を撮ったりする推し活のこと。
そんなぬい活をより楽しめるよう、ぬい服とぬい小物の作り方を教える実用書『推しの「ぬい服」をつくろう』が登場。東京・池袋にある、ぬい服やドール服専門のレンタルギャラリーショップ「nuinui洋服店」が監修しており、14人の人気ぬい服作家による洋服と小物の作り方と型紙、計50以上のアイテムが紹介されています。
初心者でも挑戦できるアイテムとして、Tシャツ、パンツ、ファスナージーンズ、フレアスカート、スニーカー、きぐるみ、ボディースーツなどの作り方が。本書で紹介している全アイテムは手ぬいでつくれるため、ミシンは不要とのこと。
セーラーシャツ、チャイナシャツ、王子さま風衣装、浴衣、サンタセットといった応用編ぬい服のほか、バースデーハット、あにまるハット、カチューシャ、ビーズポシェット、リュックなどのぬい小物の作り方も収録。推しの誕生日や季節のイベントにも使えるアイテムで、ぬい活の幅が広がりそうです。
作り方の写真と解説、型紙が付いており、PDFデータのダウンロードも可能。本書では10センチサイズのぬいぐるみを基準にしているため、違うサイズのぬいぐるみの場合は型紙を拡大または縮小して印刷すればOK。手芸が初めての人でも、チャレンジしやすい内容になっています。
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