おばたのお兄さん、育児で“1番最悪なこと”に共感の嵐 妻・山崎夕貴アナとのチームプレイに「素敵すぎて泣く!!」「旦那に見せます」(1/2 ページ)
すてきな考え方。
お笑い芸人のおばたのお兄さんが9月27日にブログを更新し、息子が生まれてちょうど1カ月たったことを報告。妻であるフジテレビの山崎夕貴(崎はたつさき)アナウンサーとの“チームプレイ育児”や“1番最悪なこと”について持論を語り、ブログ読者から共感の声が多数寄せられています。
おばたさんと山崎アナは2018年に結婚。不妊治療によりいったんは妊娠しますが、その後、流産。2023年3月に第1子妊娠を報告し、8月27日に男児を出産しました。
その後、おばたさんはYouTubeチャンネルで初の“ワンオペ育児”の様子を公開したり、“子育てに協力的”という称賛の声に「自分のことを自分でしているだけ」「自分の子の育児をしっかりするのは当たり前」と持論を展開したりと、山崎アナをサポートしながら育児に奮闘している様子を発信。
息子の誕生から1カ月がたった9月27日には「父親になったこの1ヶ月を振り返る」のタイトルでブログを更新し、「あっという間といえばあっという間だけど あの出産の日がなんだかもっと昔にも感じる」としみじみ回顧。「思ったよりも寝られない」「習うより慣れろ」など、子育てについて感じたことをつづっています。
今回の投稿でおばたさんは、「僕たち家族はチーム」「息子の夜泣きもチームプレイのひとつ」とコメント。泣くのが仕事の息子に対し、おばたさんは夜泣き対応をして妻を寝かせますが、「その後結局 妻のおっぱいは張って、妻は起きざるを得なくなるのだから前半戦とにかく僕が引っ張る」「そして仕事で朝出なければいけない僕のために 妻が後半戦踏ん張る」と互いにサポートしあっている状況を明かしました。
また、育児において「1番最悪なのが『やってもないのに口を出すこと』」であり、「習うより慣れろ」の精神が大切とも主張。「だからさ、やらなきゃダメなんですよ」「やって、しんどさも身に沁みたら経験にもなるし、やっている人に感謝するようになるから寄り添える」と、自身の姿勢をつづっています。
さらに、「2人でやると2人分の力として発揮されるわけじゃなくて、それ以上だな」と感じるというおばたさん。2人で困難を乗り越えると余裕が生まれて「楽しさ」「些細な幸せ」「息子の変化」を発見しやすくなるといい、「これはいいことだから続けていこう!」と前向きに投稿を締めくくりました。
育児を楽しみながら取り組んでいる様子のおばたさんに、ブログ読者からは「ご夫婦で協力して子育てしていて素晴らしい」「すごく刺さりました」「素敵すぎて泣く!!」といったコメントが寄せられ、「このブログ、旦那にすぐ見せます! 笑」「世の中の沢山の新米パパとママに見て欲しい」といった共感の声も上がっています。
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