浜崎あゆみ、お笑い芸人からの“ブス”発言に大人の対応で終止符　「嫌な思い出として残ってしまったのかな」（1/2 ページ）

　歌手の浜崎あゆみさんが9月29日にInstagramのストーリーズを更新。お笑い芸人で整体師の楽しんごさんから罵倒された10年前の出来事を振り返り、今回のいざこざに終止符を打ちました。

　事の発端は、27日に楽しんごさんが浜崎さんに対し「嘘泣きしてんじゃねーよ！　ブス」と突然罵倒したことから。どうやら、2011年に開催された浜崎さんの誕生日会に出席して以降、遺恨があるようで、「てめえの誕生日でわざわざ行って恥かかされた事一生忘れねーからな！」と非難を浴びせていました。

　その後、浜崎さんは「嘘泣きだかブスだかその辺は楽しんごさんのものさしなんでどちらでも良いですが」「めっちゃ普通に残念です」と反応。これに対し、楽しんごさんが泣きながら謝罪する動画をYouTubeに公開する事態に発展していました（関連記事）。

　今回投稿したストーリーズで浜崎さんは、「あのね、楽しんごさんの件だけどね、正直なところ最初あまりの言葉の乱暴さと身に覚えのない内容にえ？　てなりました」と楽しんごさんの“攻撃”に困惑したことを明かしました。「ただ、よく思い返したら楽しんごちゃんに会いたい！　ってリクエストしたのはわたし自身だったんです」と当時を回顧します。

　続けて、「そしてお会いできて嬉しかったのにきっとわたしがその場の空気を取り仕切りきれず嫌な思い出として残ってしまったのかなと思います。来て頂いた方を不快にさせたなら、その場の主であるわたしに責任があると思います」と反省をつづりながら、「ただ、ただね、実際すべったのは楽しんごちゃんご自身なんで笑、もうこの話は引き分けで終わりません？　笑」「楽しんごちゃん、わたしは本当に再会できる日を楽しみにしていますよ」とユーモアを交えた“大人の対応”で一連の騒動に終止符を打ちました。

　浜崎さんの投稿を受け、楽しんごさんは自身のX（Twitter）で浜崎さんの投稿を引用し「もうダメだ！　手が震えて涙が止まらない！　本当に本当にすみませんでした」とあらためて謝罪しました。