浜崎あゆみ、新宿2丁目を彩る“粋な誕生日祝い”に号泣 「ありがとう！ ありがとう！ ありがとう！」（1/2 ページ）

最近涙腺がゆるくなっている浜崎さん。

[川上酒乃，ねとらぼ]

　歌手の浜崎あゆみさんが9月29日にInstagramを更新。10月2日の45歳バースデーを控え、ゆかりのある新宿2丁目で浜崎さんの誕生日をお祝いするためレインボーフラッグを街中に掲げている光景を目の当たりにし、号泣したことを明かしました。

感激する浜崎さん（画像は浜崎あゆみInstagramから）

　号泣している顔文字を添え「今日から10/5（木）まで、新宿2丁目がわたしのお誕生日祝いのレインボーフラッグでジャックされているそうです」と報告した浜崎さん。マネジャーとダンサーから町並みの写真や動画が送られてきて驚いたそうで、「ひとりでガチ男泣きしました」「こんなめでたいスタートが昼間から薄暗くてきったない空なのも最高です。マジで薄汚愛おしすぎて、泣いた後めちゃくちゃ笑いました。（←情緒大丈夫かしら）」とセルフツッコミしています。

浜崎あゆみさん（画像は浜崎あゆみInstagramから）

　また、浜崎さんは新宿2丁目の人たちの思いに「とりあえず、お浜姐、気合い入り直しました。やりきります。やりきったら2丁目に飲みに行って、酔ってこの柱によじ登ってフラッグをひっぺがして、泣きながら胸に抱えて帰ります」と宣言。「たくさんの妹達、母達、いつも貴方達がわたしを救ってくれる、、あーまた涙出てきた」「ありがとう！　ありがとう！　ありがとう！」と感謝を伝えました。

街中をジャックした浜崎さんのレインボーフラッグ（画像は浜崎あゆみスタッフInstagramから）

　浜崎さんは2017年に自身のFacebookで、「デビューしたばかりの頃から新宿2丁目が大好きだ。私の青春時代は2丁目で過ごした想い出で埋め尽くされている」と新宿2丁目は青春時代から思い出が詰まった街だとコメント。「狂ったように忙しかったあの頃、仕事が終わってごはんを食べるのも、飲みに行くのも、ボロボロになって泣きに行くのも、嬉しいことがあってお祝いをするのも、いつだって2丁目だった」と街にいつもあたたかく迎えられていることを明かしていました。