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生活に疲れたときに考えた架空雑誌『やけくそ』に大きな反響 「定期購読する」「読モになれる」と早くも読者(?)獲得(1/2 ページ)
生活って大変。
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3人の子育てに疲れ切った母が考えた架空の雑誌『やけくそ』の表紙絵が、X(Twitter)で「定期購読する」「私が読モになれそうな雑誌」などの反響を呼び、早くも多くの読者(?)を獲得しています。
雑誌を考えたのは、7歳、5歳、4歳と3人の子育てに奮闘している、エッセイ漫画家のおやま(@oyamaoyadayo)さん。以前にも疲れ切って『ギリギリ』という架空雑誌を考え出して話題になりましたが(関連記事)、今回妄想した雑誌『やけくそ』のテーマは「生活が苦手だけど、どうにかこうにかがんばってる主婦向けマガジン」というものです。テーマからにじみ出るやけくそ感がすごい。
気になる雑誌の中身は「1ミリたりとも動きたくねえ…ときのやる気のひねり出し方」「もおおおおおおおおおいい加減にせえ!!! 永遠に続くきょうだい喧嘩の収め方」などで、どうにかこうにか生活するためのヒントが掲載されています。表紙モデルに起用されているのは、痛そうに腰をさする「坐骨神経痛に苦しむ私」というのも秀逸です。
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本当はやりたくないけどやるしかない物事を、どうにかクリアできるように提案してくれそうな雑誌に「定期購読したい」「私が読モになれそうな雑誌を見つけてしまった」「見出し記事すべて読みたい」など、多くの共感の声が寄せられています。
おやま(@oyamaoyadayo)さんはXとInstagramにコミックエッセイを投稿。単行本『コミュ力0ママでも育児の人間関係なんとかなるBOOK』『おやまさんちの愉快なる365日』が発売中です。
画像提供:おやま(@oyamaoyadayo)さん
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