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アマプラに“実写版ドラゴンボール”追加 脚本家がファンに謝罪した作品が見放題でオラわくわくすっぞ(1/2 ページ)
寛大な心で視聴しよう。
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Amazon Prime Videoに10月13日、いろんな意味で有名なドラゴンボール EVOLUTION (字幕版)が追加されました。同時視聴したら盛り上がるかもしれませんし、みんな怒りで超サイヤ人になるかもしれません。そんな作品。
ドラゴンボール EVOLUTIONは、2009年に公開されたハリウッド映画。鳥山明さんの漫画『DRAGONBALL』を極めて独自の解釈で実写化し、大変個性的な味付けの脚本と非常にユニークな演出で仕上げたパワーあふれる一作となっています。具体的には、悟空が冴えない高校生キャラになっています。
その界王拳並に高まったパワーは原作者の鳥山さんに「脚本やキャラクター造りは原作者としては『え?』って感じ」と言わしめ、後年に脚本家が「世界中から苦情のメールが届く」「ファンの皆さんをガッカリさせてしまった責任私にあります」と謝罪するに至りました。扱っている題材に対して結末がつらすぎる。
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そんな実写ドラゴンボールですが、すでに公開から14年。1つの歴史として、もしくは原作のことは一切忘れて、そして寛大な心で、あらためて見直してみてはいかがでしょうか。
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