ニュース
スマホライトで「SOS」のモールス信号を伝える方法を警視庁が紹介 「練習する」「子どもにも教えた」(1/2 ページ)
使う機会が訪れないでほしいところではあります。
advertisement
警視庁警備部災害対策課の公式アカウント(@MPD_bousai)が、スマートフォンのライトでSOSのモールス信号を伝える方法を紹介しています。いざというときのために覚えておきたい。
モールス信号はアマチュア無線などで使われる文字コードで、短点(・)と長点(ー、短点の3倍の長さ)を音のリズムや光を出す長さで表現するもの。警視庁はこのモールス信号を、スマホのライトのオンオフで伝える方法を紹介しています。
モールス信号では、「S」が短点3つの「・・・」(トン、トン、トン)「O」が長点3つの「ーーー」(ツー、ツー、ツー)になるため、「・・・ ーーー ・・・」で繰り返すように光らせれば良いとのこと。ライトであればあれば暗所でも伝えらるため、緊急時に命を救ってくれるかもしれません。
advertisement
リプライ欄では「ライト部分を指で抑えるようにすると簡単にやりやすい」と、さらに役に立ちそうな知識も投稿されていました。
関連記事
警視庁が教える衣類のたたみ方に「これは便利」と注目 簡単なのに「かた崩れ防止」「シワ予防」にもなるだと……!
1分もかからずに折りたためます。警視庁が紹介する「新聞紙でごみ袋を作る方法」が簡単そう 湿気を吸収して臭いを消すメリットも
ビニール袋が無いときも使えるアイデア。カップ麺のふたが開かないようにするには……? 警視庁紹介の“裏ワザ”に仰天「たったこれだけの事で?」
簡単に再現できてよさそう。蚊取り線香に“タイマー”を付けられる!? ホチキス針を使ったアイデアを警視庁が紹介
便利なタイマー機能。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.