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『北斗の拳』公式スマホスタンドが「天才の発想」と話題 シュウが「聖帝十字陵の聖碑」のごとくスマホを背負う(1/2 ページ)

いたましくて使いづらい……。

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 「北斗の拳 40周年大原画展」で販売されている、オリジナルのスマホスタンドが秀逸です。スマホを載せると、シュウが巨石を背負わされる名場面に……!

発想が冷酷すぎるスマホスタンド

 シュウは南斗六聖拳の1人で、南斗白鷺拳(はくろけん)の伝承者。聖帝を称し覇道を進む南斗鳳凰拳のサウザーに抵抗するも、保護している子どもたちを人質にとられ敗北。建設が進められていた陵墓「聖帝十字陵」のラストピースとなる聖碑を運ばせられ、頂上で非業の最期を遂げました。

 話題のスマホスタンドはこの痛ましいシーンを、サウザーがシュウをあおるコマを織り込むなどして再現。スマホを載せると、シュウが巨石を背負うような格好になり、悲劇の1コマが完成します。申し訳なさすぎて使いにくいよ!

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スマホを立てかける板に、サウザーの暴虐が
実際にスマホを載せると、こう。このわたしの魂で支えてみせよう……
裏側で気を使ってくるシュウがまた痛ましくて使いにくい……

 このモチーフのチョイスが絶妙なグッズは、X(Twitter)ユーザーの4択ロース(@4takurose)さんが紹介したところ、「天才の発想」「シュウで遊ぶなw」「やってることが『イチゴ味』」と話題を呼びました。このスマホスタンドが買える原画展は、六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで、11月19日まで開催。2024年以降も、名古屋や神戸、福岡などを巡回する予定です。

北斗の拳 40周年大原画展 ~愛をとりもどせ!!~ 開催概要

・会期:2023年10月7日~11月19日
・入場時間:10時~21時(最終入場20時)
・チケット代(当日):大人(中学生以上)平日2600円、土日祝2900円 小人(小学生)全日1100円

画像提供:4択ロース(@4takurose)さん

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