FFすぎる裏ボス「クリスタラー」も再登場　リメーク版「スーパーマリオRPG」、“ネタバレ尽くしな紹介映像”がSNS上で話題に（1/2 ページ）

　11月17日に発売されるSwitch向けソフト「スーパーマリオRPG」の紹介映像、CM映像が公開され、X（旧Twitter）でトレンド入りしています。

　「スーパーマリオRPG」（SFC）はスクウェア（現スクウェア・エニックス）と任天堂の共同制作により、1996年発売。それから25年以上たった今、Switch向けソフトとしてリメイクされる今作では、どんな要素が残っていて、どんな要素が変更されるのかと話題になっていました。

　11月2日に公開された紹介映像、CM映像は、X上で「ネタバレの山」などと評されており、今作の内容がしっかり分かると評価されているもよう。

　特に、マリオのゲームなのにFFチックなドット絵とBGMで登場する異色の裏ボス「クリスタラー」が今作にも登場すること、「BGMをSFC版、Switch版に切り替えられる機能」が搭載されていて“あのころの音楽”が楽しめることなどに注目が集まっているようです。

　また、SFC版には多かったパロディー要素が令和になった今、どこまで残されているのかが気になっている人も多いようで、「ドソキーユング」の登場を喜ぶ声も。なお、ゲーム画面上の説明によると「名前の由来は知りません」ということです。うそつけ。