「なんだろ涙出た」　引退から約30年の新井宏昌、“息子”とキャッチボールで感動誘う　娘・稲垣貴子も「良い絵」「終始うれしそうでした」（1/2 ページ）

　モデルの稲垣貴子さんが11月2日にInstagramを更新。父で元プロ野球選手の新井宏昌さんと、夫でラグビー日本代表の稲垣啓太選手が和やかにキャッチボールする動画を投稿しています。

　啓太さんは11月1日、日本シリーズ第4戦の始球式に登場し、見事な投球を披露。当該動画は式の前に撮られたとみえ、貴子さんは「（夫、始球式前のプチコソ練。）我々三人娘とのキャッチボールではすぐに諦めを見せた父、この日は終始とてもうれしそうでした。良い絵です」とつづり、“父子”が繰り広げた和やかなひと幕にすっかり心和んでいたようでした。

　動画は斜め後ろからのアングルですが、新井さんがほほ笑んでいる様子が確認できる他、“笑わない男”として知られる啓太さんの顔にも柔らかな笑みが。

　陰での練習のかいあってか、始球式ではストライクを決めた啓太さん。貴子さんは「本番投球、amazingでした!!」と夫の快挙を激励して投稿を締めくくっていました。

　南海ホークスや近鉄バファローズに所属し、1992年の現役引退後は、野球解説者の他、福岡ダイエーホークスの一軍打撃コーチや、オリックス・バファローズのチーフ兼打撃コーチなどを務めた新井さん。

　義理の息子とのレアすぎるキャッチボール姿に対し、コメント欄では「コレは貴重ですね～」「新井さんがボール投げてる姿が懐かしい」「レジェンドとのキャッチボール!!」「うわぁ……なんだろ涙出た」など、現役時代をほうふつとさせる光景にグッときたという声が上がりました。