玉ねぎの芯を土に埋めて“244日間”育てたら…… “まさかの結果”に「これはびっくり」「やってみたい」(1/2 ページ)
どんどん太く大きくなっていくのが楽しい!
玉ねぎの芯を土に植えて玉ねぎを収穫する動画がX(Twitter)で「これはびっくり」「やってみたい」と注目を集めています。これはすごい!
動画を投稿したのは、普段は捨ててしまう野菜の芯やヘタから野菜を栽培・収穫する“再生栽培”をしているYouTuber「のりんご」さん(@noringo_ringo)。
包丁を使って取った玉ねぎの芯を土に植えると、どんどん芽が出て葉っぱが成長。途中で一度掘り起こすと株分けし、庭に場所を移して植えていきます。
するとそれぞれの苗は太く高く育ち、収穫時には見事な玉ねぎになっていました! 大きさも申し分なく、見事に野菜が“再生”しています。愛情をかけて育てたのが伝わってくる……!
動画を見た人からは「素晴らしい」「すごすぎる…」「永久機関が完成しちまったなぁ!」と感動する声や、「自分で作った玉ねぎを食べてみたくなりました」と再生栽培に挑戦してみたくなったという人の声が寄せられています。
動画の長尺版はYouTubeチャンネル「のりんご」で公開されており、それによると玉ねぎの芯を植えたのは2020年9月末頃で、収穫までにかかった日数は244日とのこと。動画の概要欄では、のりんごさんが実際に育ててみた結果から栽培のポイントなどを紹介しているので、一度覗いてみるといいでしょう。
のりんごさんは他にもさまざまな野菜などを育てる家庭菜園の動画を公開。2022年6月には書籍『YouTubeでわかる! スーパーで買った野菜・果物で家庭菜園』(マイナビ出版)を出版しています。
画像・動画提供:のりんご(@noringo_ringo)さん
関連記事
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.