「大奥」、家定と正弘の関係性に「今回も泣いたなぁ…」 花魁演じた俳優に注目する声も相次ぐ「いやー美しい」(1/2 ページ)
美しかった。
NHKドラマ10「大奥」の16話が11月7日に放送。配役や瀧山演じる古川雄大さんへ注目する声が多く寄せられました(ネタバレ含む)。
第16話では、赤面疱瘡(ほうそう)が撲滅し、男子による家督相続が広まった世へと様変わりするも、12代将軍の家慶は娘の家定(愛希れいかさん)を寵愛し、次の将軍に指名。家定の老中となった阿部正弘(瀧内公美さん)は、ことあるごとに家定に呼びつけられるうちに、彼女の境遇を知ることに。何か手立てはないかと救い求めるうち、芳町で出会った瀧山(古川さん)を大奥にあげることで家定を守る砦を作ろうと奔走する……というストーリーでした。
ネットでは、「はーーー大奥…よかった…… 家定と正弘と瀧山の連携よ…」「今まで将軍たちを苦しめてきた大奥が、未来の女将軍を守るシェルターになるの本当すごいと思ってる」「新しい大奥は、家定を守るための砦。広大院と阿部正弘の深い愛の結晶」「今回も泣いたなぁ…」と家定と正弘の関係性に感動する声が寄せられました。
特に、「瀧山の女装が難しいだろうな、と思ってたけど、いやー美しいわ」「昨夜の大奥 古川雄大君が演ってた花魁瀧山が迫力あってデカかったけど、綺麗で凛としてて実際居てもおかしくないレベル。違和感なかった」と古川さん演じる瀧山の魅力に惹きつけられた人の声が多く寄せられていました。
また、古川さんと愛希さんは帝国劇場ミュージカル「エリザベート」で共演したこともあり、“和風エリザベート”“エリザベート大奥”と話題になっていました。
前回の「大奥」
(C)NHK
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