後藤祐樹、背中の“夜叉”タトゥー除去も「首の数倍痛かった」　夏には一部施術完了し「母も喜んでくれている」（1/2 ページ）

　千葉県八街市議会議員でタレントの後藤祐樹さんが11月8日にX（Twitter）を更新。背中のタトゥーの除去を開始したことを報告し、「首の数倍痛かった……」と感想を伝えています。

　後藤さんは2021年11月、ABEMAの企画「朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円」で対戦した、総合格闘家でYouTuberの朝倉未来さんから支援を受け、自身の服役中に亡くなった母親との約束だった“首のタトゥー除去”を開始（関連記事）。

　2023年6月には8回目のレーザー照射を終え、ひとまず首のタトゥー除去が完了したことを報告。首にあった鯉の絵柄は消え、当時のInstagramでは「若気の至りで入れた入れ墨が自分自身の挑戦によって消す機会を与えてもらい、母も喜んでくれていると思います！」と、母との約束を果たした喜びを伝えていました（関連記事）。

　今回の投稿では、「今日初めて背中のタトゥー除去してみたけど」と報告。「首の数倍痛かった……」「筋彫りだけだし範囲も広くないけど、首と指で800発くらいだったのが背中は4000以上だからまー痛かった！」と、レーザーの照射本数も多くかなりの痛みを伴ったと明かしています。

　結びには、「たくまさんの痛みに比べたら比べものにならないけど、頑張って消すぞー！」と意気込んだ後藤さん。後藤さんは2022年4月に公開したYouTube動画で、朝倉さんの友人・たくまさんの背中のタトゥー除去に付き添い、自身も同じクリニックで首のタトゥー除去を受けていました。

　後藤さんはSNSでは現時点で背中のタトゥーを公開しておらず、格闘技のイベントに出る際もラッシュガードを着用していますが、2017年8月にAmazon Prime Videoのバラエティー番組「今田×東野のカリギュラ」に出演した際には背中を披露。番組では、「まだ全然、途中なんですけど。まだ顔しか入ってないんですけど」と“夜叉”の絵柄が彫られた背中を紹介し、以降は柄を増やしていくとしていました。