明日誰かに話したくなる身近なハトの雑学に反響 「知らなかった!」「パンダみたい」(1/2 ページ)
野鳥観察が楽しくなる!
身近な鳥であるドバトの雑学を紹介するイラストがX(Twitter)で注目を集めています。投稿は記事執筆時点で19万件以上表示され、「わぁこんなにたくさんいるんだぁ」「可愛い~、鳩見に行くおさんぽしたい」といったコメントが寄せられています。
投稿者はイラストレーターのYUKI(@mililie_birds)さん。近くの公園や街中でよく見かける「ドバト」にはさまざまな色や柄があり、それぞれに通称が付けられていることをイラストで分かりやすく解説しています。
まずは定番といわれる「灰二引(はいにびき)」。全体が灰色で、翼に黒色の2本線が入っています。次に「灰胡麻」。灰色が濃く、翼に黒色の班が入っています。鳩と聞いたときに、これらの色柄を思い浮かべる人は多いかもしれませんね。
続いて「黒胡麻」。全体的に色が黒っぽく、他よりも翼の色が黒いそうです。「黒」や「白」は、その名の通り全身が黒色または白色が特徴。白はマジシャンの帽子の中から出てきたり、式典などで空へ放たれたりしている姿をイメージしますね。
この他に赤茶色がポイントの「栗」もいるのだとか。ちなみにYUKIさんはパンダのような色柄の鳩を見たことがあるそうです。見た目だけでなく、その通称からも個性や魅力を感じますね。みなさんは、どのような色柄の鳩を見たことがありますか?
リプライ欄にはたくさんのユーザーから、さまざまな色柄の鳩の写真が寄せられ大盛り上がり。引用リポストでは「参考になります」「鳩見に行くおさんぽしたい」といった声のほか、「ドバトの茶色いの栗っていうんだ!! ご家老って呼んでた」「灰二引は知ってたけど、色の薄いのは栗ってカラーなのか 知らんから適当にファローって言ってたw」と、オリジナルの愛称を付けている人の声も見られました。
YUKIさんは自身のXアカウントで、野鳥観察や登山、自然アクティビティーなどの趣味に関するイラストを投稿しています。
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