そこが開くんかい！　見た目がリアルな鮭のポーチが「今すぐ欲しい！」「いくらぶち込みたい」などと大好評（1/2 ページ）

　ある水族館で購入したというリアルな鮭のポーチが、X（旧Twitter）で約3万6000件のいいねを集めるほど話題になっています。よりにもよってそこが開くんかい！

　話題になっているのは、Xユーザーの道民の人（@North_ern2）さんが、「ファスナー開くたび腹かっさばくことになる鮭ポーチ」と添えて投稿した写真です。

　写っているのは、鮭の資料館として知られる「サケのふるさと千歳水族館」で販売されているグッズ。形はもちろん光沢など、鮭の見た目をリアルに再現しています。

　このポーチに何かを入れたいときにファスナーを開けると、まるで「包丁で腹を開いた」ような姿になるという攻めたデザインになっています。

　リアルな鮭のポーチを見た人からは「美しい、今すぐ欲しい」「欲しい！！カモイに吊したい！！」「いくらぶち込みたい……」などのコメントが寄せられています。

　この「鮭のポーチ」を販売している「サケのふるさと千歳水族館（北海道千歳市）」は、日本最大級の淡水水槽を有する水族館で、館内では鮭の仲間や北海道の淡水魚を中心に、世界各地の様々な淡水生物を観察できます。

　ポーチは水族館内にある「アクアショップ CHUM（チャム）」で販売されており、鮭の丸亀のオンラインショップでも購入できます。

　ちなみにサケのふるさと千歳水族館には、千歳川の水中を直接見ることができる「水中観察ゾーン」があり、鮭の遡上シーズンであれば天然の鮭たちが泳ぐ姿を見るという貴重な体験ができます。

画像提供：道民の人（@North_ern2）さん