次男の手術決断の桃、目を巡る“不安”も吐露　「気付けないことが多いね」「どっちかわからなかったり」（1/2 ページ）

　フジテレビ系リアリティー番組「あいのり」に出演していたブロガーの桃さんが11月14日にブログを更新。1歳5カ月の次男・じろくんの先天性眼瞼下垂症について、気付きと不安を明かしています。桃さんは同日の別投稿で、次男が手術を受けることを報告していました。

先天性眼瞼下垂症をわずらう次男

　桃さんの次男は生後まもないころから目が開きづらく、小児科専門の眼科では眼瞼下垂症と診断を受けているそうです。今回、フォロワーからすすめられて1年以上前から予約していた長野の病院をようやく受診したところ、手術を受けることに。ただし、手術の予定は1年先まで埋まっているため、それまではアイテープを貼って生活するとしています。

　手術予定の報告後の投稿で桃さんは、長野を訪れた流れで「白樺リゾート池の平ファミリーランド」を家族で訪れた様子を紹介。長男のたろくんが高いところにいるハナグマに、棒を使って餌を与えている写真と比較して「もしかしたらじーちゃん、上があんまり見えなかったからいつもより積極的じゃなかったのかな……？　って後から動画見て思った」と、じろくんの視界についての気付きをつづっています。

　さらに、「普段の生活の中だと気付けないことが多いね……。よく転ぶのも先天性眼瞼下垂症で視野が狭いからなのが原因なのか、まだ1歳半だからバランスが悪いだけなのか、どっちかわからなかったりも」と、日常生活の中で生じる転倒の真の原因がわからないことへの不安についても述べています。

　息子たちのかわいい様子を伝えつつも不安を隠せない桃さんへコメント欄には、「桃ちゃんと翔くんの決断を応援しています　よい方向にいきますように」「手術で、上が見えやすくなるといいね」「桃ちゃんのじーちゃんに対する気持ちが読んでて胸がギュッとなる気がしました」「前のブログでじーちゃんが転んでたのを思い出して思わずうるっとなってしまいました」など共感や励ましの声が寄せられました。