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ホロライブの二次創作ゲーム向けのゲームブランド創設 第1弾のタワーディフェンスが発売へ(1/2 ページ)

初の有料二次創作タイトルとなります。

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 「ホロライブプロダクション」を運営するカバーは11月15日、二次創作ゲームに関するガイドラインの制定とともに、二次創作ゲーム向けのブランド「holo Indie」を立ち上げました。あわせて、同ブランド第1弾となる二次創作ゲーム「ホロパレード」が12月1日に発売されます。

「holo Indie」第1弾となる二次創作ゲーム「ホロパレード」

 ホロパレードは、holo Indieのテストケースとして、個人ゲームデベロッパーの「ろぼくろ」さんが制作したもの。ホロライブプロダクション所属のVTuberやマスコットキャラクター総勢65体以上を、集め、育て、眺められる、シングルプレイ専用の2Dタワーディフェンスゲームとなっています。

ホロパレードプレイ画面(以下、画像はSteamから)

 なお、ホロライブの二次創作ゲームとしては初の有料タイトルとなり、価格は490円とのこと。WindowsとMacでプレイでき、Steamで販売されます。

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 二次創作ゲームに関するガイドラインは、世界中のファンやクリエイターと共創するべく、二次創作ゲームクリエイターに継続的な活動をサポートするための還元エコシステムの提供と、より多くのファンに多種多様な二次創作ゲームを届ける機会の創出を目指しているとのこと。これによりカバーが保有するIP(知的財産)を利用した二次創作ゲームの有償配布も可能となり、二次創作ゲームクリエイターによる継続的活動のサポートを実現するとしています。

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