手術を終えて“性格が変わるかも”と言われたうさぎ、帰宅1日目で……? まさかの姿に「涙が止まらない」の声
良かったね!
手術後に、エリザベスカラーを装着したまま飼い主さんに寄り添うウサギさんの姿がInstagramに投稿されました。記事執筆時点でこの動画の再生数は20万回を突破し、“いいね”は3500件を超えています。これは泣いてしまう……。
登場するウサギさんはネザーランドドワーフの「もふまる」(7歳)くん。飼い主さんが寝ようとすると、毎日のように添い寝をしてくれる男の子です(関連記事)。動画では、横になる飼い主さんのもとへ駆け寄るいつものもふまるくんの姿が映っていますが、顔回りにはエリザベスカラーが見えています。
実は、もふまるくんは2023年10月2日に精巣腫瘍の摘出手術をしていました。手術は成功して飼い主さんはホッとしたものの、“術後に性格が変わってしまうかもしれない”と聞いていて少しさみしく思っていたとのこと。しかしそれは杞憂に終わったようです。
もふまるくんは術後1日目からエリザベスカラーを装着したまま、飼い主さんのもとに走ってきてくれました! 頭や体を優しくなでる飼い主さんの手に身を任せて甘えています。飼い主さんはそんないつもと変わらぬ姿に「本当にうれしい!!」という喜びの声をつづっています。
この動画には「かわいい寄り添いねんね、これからも期待しています」「ホントに良かったですね」「ふたりともよく頑張りましたね」「感動して涙が出てしまいます」といった声が寄せられています。
もふまるくんの術後経過は良好で、腫瘍も良性だったとのこと。エリザベスカラーが外れてもこれまでと変わらず添い寝をしてくれているそうです。これからもずっと大好きな飼い主さんと一緒に、元気に過ごしていってほしいですね。
飼い主さんはこの動画の他にも、もふまるくんとの温かな日常の様子をInstagramアカウント(@usagi_mofumaru)で公開中です。
画像提供:うさぎのもふまる(@usagi_mofumaru)さん
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