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肉汁したたる「“大喰獣”ハンバグラ」が強そうだしおいしそう 食欲を刺激する空想イラストが人気(1/2 ページ)
幼体は「タネバグラ」で、亜種は「ニコミバグラ」。
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食べ物と怪獣をかけ合わせたオリジナルイラスト、「大喰獣」シリーズの「ハンバグラ」がX(Twitter)で人気です。ジューシーでボリューミーでヤミーな巨体に食欲を刺激されて、もう人類はあらがえないかもしれない。
トロトロの目玉焼きが載ったハンバーグを怪獣にアレンジ
作者はおすしがモチーフの怪獣「スシニギリス」などを手がけている、デザイナーのクマコロ(@s_kumaco)さん。大喰獣シリーズではからあげやドリアなど、東西の料理を強大な怪獣にアレンジしています。
第1弾の「カラアゲラ」
カラアゲラと相性良さげな「ポテサラス」
熱線の威力がヤバそうな「ドリア」
ハンバグラのモチーフは、トロトロの目玉焼きが載ったハンバーグ。こんがり焼けた体表や、したたるデミグラスソース、足元に転がる付け合わせ野菜など、素材を生かしたデザインが光ります。
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そして、幼体はピンク色の「タネバグラ」で、亜種は「ニコミバグラ」。戦い続けると火が通ったかのように体色が変わるなど、料理の性質をとり入れた設定も秀逸です。
Xでは「強そうだしおいしそう」「間違いなく子どもに大人気」と大好評。「バンズの追加で強くなる?」「タネバグラが油まみれの海でメンチカツラに変異」「豆腐でできた『ハンバグラモドキ』とかいそう」などと、派生形を想像する人もみられます。
画像提供:クマコロ(@s_kumaco)さん
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