ニュース

『ちいかわ』最新話に「助かる展開はないんですか」の声 夜が明け島を出ようとするちいかわたち→見送る島民の中に2人の姿は……(1/3 ページ)

ちいかわたちはこのまま帰ってしまうのか。

advertisement

 ナガノ先生が手掛ける『ちいかわ』の最新話が11月22日に更新されました。3月から始まった長編「セイレーン島」のお話が連日更新しており、注目が集まっています。

※以下、原作漫画『ちいかわ』最新話のネタバレに触れています

このまま終わる……のか……?

 アニメも大人気の『ちいかわ』。原作漫画はTwitterで連載中で、ちょっぴり泣き虫だけど優しいちいかわや、その友達の明るくてポジティブなハチワレ、大声で叫ぶうさぎとのなにげない日常を繰り広げる作品です。

advertisement

 基本は短編ですが、時おり挟まる長編エピソードでは、ホラー展開や重々しいダークファンタジーが展開されることもあります。

 進行している長編の通称・“島編”では、ちいかわたちが島に訪れ、強敵セイレーンと戦い、全滅の危機に瀕するも島二郎の助けもあって激辛カレーで撃退。勝利を祝う宴がお開きになり、セイレーンが「人魚を殺して食べた犯人」が双葉の島民だと気づいていた事実が明かされました。単葉と双葉の島民が絶望しながら、ゆっくりと闇に向かって歩いていく……というのが前回までのお話です。

画像はちいかわ公式サイトより引用

 そんな中、22日に更新された最新話では、夜が明け、前回の闇から一転、明るい雰囲気の朝に。ちいかわたちは島を出ていく準備をしており、島民たちからお見送りをされています。島二郎からお土産として貝汁&カレーのレシピをもらったりと、穏やかなエンディングに見えますが、そこには単葉と双葉の島民の姿はありませんでした。

 X(旧Twitter)では「このまま終わるってことは無い気がするんだけど」「朝日がなぜか悲しく見える」「陽の光が明るければ明るいほど闇は深く」「助かる展開はないんですか」と姿のない二人の島民の結末を気にする声が寄せられていました。

物書きモトタキ

advertisement
       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 猫だと思って保護→2年後…… すっかり“別の生き物”に成長した元ボス猫に「フォルムが本当に可愛い」「抱きしめたい」
  2. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  3. 海で“謎の白い漂流物”を発見、すくいあげてみると…… 2億1000万再生された結末に「本当によかった」「ありがとう」【チュニジア】
  4. スーパーで売っていた半額のひん死カニを水槽に入れて半年後…… 愛情を感じる結末に「不覚にも泣いてしまいました」
  5. 難問の積分計算をホワイトボードに書き置きしておいたら……? 理系大学での出来事に「かっこいい」「数字でつながる感じいいな」の声 投稿者にその後を聞いた
  6. 「うおおおおお懐かしい!!」 ハードオフに3300円で売っていた“驚きの商品”が140万表示 「ガチのレアモンや……」
  7. 夫妻が41年ぶりに東京ディズニーランドへ→“同じ場所”での写真撮影時に「キャストの粋なサポート」明かす
  8. 「大企業の本気を見た」 明治のアイスにSNSで“改善点”指摘→8カ月後まさかの展開に “神対応”の理由を聞いた
  9. カマキリを操る寄生虫「ハリガネムシ」食べてみた 未知すぎる“衝撃的な内容”に震撼 「正気を疑う」「鳥肌立ったわ」
  10. ミスドのディグダを買おうとしたら…… とんでもなく疲れていそうな見た目に「悲壮感がすごい」「朝帰りのディグダ」と46万いいね