パリス・ヒルトンに第2子女児が誕生、名前は宣言通り「ロンドン」に　第1子はフェニックス（1/2 ページ）

　お騒がせセレブのパリス・ヒルトンが11月24日にInstagramを更新。第2子となる女児が誕生したことを報告し、ファンから祝福のメッセージが多く届けられています。

「ロンドン」と名付けることを過去のインタビューで明かしていた

　パリスは2021年11月、かねて交際していた実業家のカーター・リウムと結婚し、2023年1月に代理母出産で長男の“フェニックス”が誕生。当時のポッドキャスト番組では、アメリカ・アリゾナ州フェニックスが名前の由来だと説明したほか、「フェニックスは炎に焼かれ、灰から再生した鳥」と世界各地の伝説に登場する不死鳥にちなんでいるとも語っていました（関連記事）。

　過去のインタビューでは、女の子が生まれた場合は「ロンドン」と名付けると宣言していたパリス。11月24日のInstagramでは、「女の子の赤ちゃんをありがとう」とし、ロンドンと書かれたピンクの子ども服の写真を公開しています。

　AP通信によると、パリスの代理人が同社に対し、代理母出産でロンドンを迎えたと認めたとのこと。パリス自身は詳細を明かしていませんが、Instagramストーリーズでは、長男のフェニックスに対し「今日でお兄ちゃんだね？」「妹の面倒を見てくれる？」とうれしそうに語りかける姿がありました。

　パリスの元には、「おめでとう！　パリスとロンドン。アイコニックだね」「ようこそロンドン！」「最高なニュース！」「やっとロンドンと聞きけて嬉しいよ」「待ってたよ！」とファンからのお祝いのメッセージが多く届けられています。

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