パリス・ヒルトン、第1子長男の名前は“地名”が由来 相変わらずのキラキラ日常に「いつ子育てしてるの?」のツッコミも(1/2 ページ)
女の子が生まれたら、「ロンドン」と名付けると宣言していたパリス。
お騒がせセレブのパリス・ヒルトンが2月22日(現地時間)にInstagramを更新。1月25日に誕生した第1子長男の命名と由来を発表し、ファンからは「とてもいい名前!」「力強い名前だね!」などのコメントが送られています。
パリスが公開したのは、自身のポッドキャスト番組を一部抜粋したもの。「私たちは彼にフェニックスと名付けるつもり。パリとロンドンに負けず劣らずな都市を地図で探していた時に思い付いた」と、アメリカ・アリゾナ州の都市名が由来だと明かしています。ちなみに、パリスは過去のインタビューで、女の子が誕生した場合は「ロンドン」と名付けると宣言していました。
続けて、パリスは「フェニックスには良いポップカルチャーが根付いてるからね」としながら、「でも、より重要なのは、フェニックスは炎に焼かれ、灰から再生した鳥だということ」と、世界各地の伝説に登場する不死鳥が由来とも説明。「人の一生では、災難な出来事や輝かしい時間が繰り返すことを知った上で成長してほしい。これが私たち夫婦にとっての一番の願い」と親心を語っています。
「あらためて。美しい男の子の名前は、フェニックス・バロン・ヒルトン・リウム。カーターと私は、彼を迎え入れたことを誇りに思う」と締めくくりました。投稿には、「名前もその由来も気に入ったよ!」「とてもいい名前」「力強い名前だね!」「パリスにピッタリな名前だと思うよ」といった声が多く寄せられました。一方で、第1子誕生後も以前と変わらず、DJ活動、アワード出席、自身の誕生日パーティーとせわしなく各地を飛び回る自身の姿をSNSに投稿し続けているパリスに、「いったいいつ子育てしてるんだい??」とのツッコミも入っていました。
パリスは2021年2月、かねて交際していた実業家のカーター・リウムと婚約し、同年11月に結婚を発表(関連記事)。第1子誕生時に更新したInstagramでは、「言葉にならないぐらい愛されてるんだよ」と、赤ちゃんの小さな手を握りしめた写真を公開し、ファンからは祝福の声が続々と寄せられていました。なお、現地メディアでは、男の子は代理出産で誕生したとも報道されています(関連記事)。
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