ニュース

バイク大好き久野静香、“初アワイチ”がトラブル多発で意気消沈 準備不足過ぎたグダグダ展開が逆に「いろいろあって面白すぎ」「やらかしまくり」(1/2 ページ)

ここまで来ると逆にスゴい。

advertisement

 元日本テレビアナウンサーの久野静香さんが11月23日にYouTubeチャンネルを更新。バイクで初アワイチ(淡路島一周)に挑戦していますが、トラブル多発の道中に「いろいろあって面白すぎです」「ぐだぐだ感が久野さんらしくてすごく良いです」など反響が寄せられました。


バイク好きの久野アナ。ライダー御用達のカフェで腹ごしらえしてアワイチスタート(画像はYouTubeから)

道中で相次ぐ電池切れ

 バイク好きで知られ、ホンダの真っ赤なスポーツバイク「CBR250RR」に乗っている久野アナ。チャンネル視聴者からおすすめされた“アワイチ”にこの日初挑戦しており、「どのくらい時間がかかるのかお伝えしたいと思っています」と所要時間の報告を目標にスタートしますが、いきなり出発時間の確認を忘れるという凡ミスをやらかしています。

 ちょっとしたポカの後は大自然を感じながらツーリングを楽しみますが、映像が切り替わると「いや~ちょっと待って。撮れてると思ってたら……」と不穏な言葉をポツリ。出発から間もなくバイクに取り付けたGoProの電池が切れていたそうで、「アワイチ、半分終了しております」と数時間分の映像が撮れていなかったという衝撃的事実を伝えています。

advertisement

GoProの電源が切れるハプニング(画像はYouTubeから)

 気を取り直してアワイチを続行するも、今度はナビ代わりにしていたスマホが電池切れに。充電コードに不具合があったそうで、「まずい。えっ、どうやって帰るんだ? どうすればいいんだ」と心が折れてしまい、一度すべてのカメラを停止しています。トラブル確変状態になってる。

 久野アナは、カメラを止めた後の出来事を「女神降臨」と題して紙芝居で紹介。飲食店の店員にモバイルバッテリーを借りたことを、子どもが泣き出してしまいそうな“画伯すぎる絵”で伝えています。もう見どころしかない。


“画伯すぎる絵”の紙芝居(画像はYouTubeから)

 スマホもなんとか復活し、後半戦に臨んだところ、今度は360度カメラの電池が切れてしまい、「アワイチ撮影するには準備が不十分だと気付かされる1日になりました……」と意気消沈する羽目に陥りました。

 それでもアワイチを走りきり、「いろんなハプニングがありましたが、楽しかった淡路島~! また来るぞ淡路島ありがとう~!」と喜びを言葉にした久野アナ。冒頭で挙げていた撮影目的でしたが、最後には「編集終わって気づきました」「ごめんなさい! 終了時間、確認忘れました…」とテロップを入れるなど、徹頭徹尾うまくいかない初アワイチとなっていました。

 視聴者からは、「このぐだぐだなゆる~い感じがなんかイイです!」「クノッキーらしいやらかしまくりの楽しい動画でした」「いろいろトラブルがあったけど、強く思い出残る淡路島だったと思います」「久野さん大丈夫です。視聴者は久野さんが開始時間忘れた時点で終了時間も忘れるってことわかってましたから」など温かなコメントが多く寄せられています。

advertisement
       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの行動”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」【大谷翔平激動の2024年 「家族愛」にも集まった注目】
  2. 友達が描いた“すっぴんで麺啜ってる私の油絵"が1000万表示 普段とのギャップに「全力の悪意と全力の愛情を感じる」
  3. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」【大谷翔平激動の2024年 現地では「プレー以外のふるまい」も話題に】
  4. 60代女性「15年通った美容師に文句を言われ……」 悩める依頼者をプロが大変身させた結末に驚きと称賛「めっちゃ若返って見える!」
  5. 毛糸6色を使って、編んでいくと…… 初心者でも超簡単にできる“おしゃれアイテム”が「とっても可愛い」「どっぷりハマってしまいました」
  6. 真っ黒な“極太毛糸”をダイナミックに編み続けたら…… 予想外の完成品に驚きの声【スコットランド】
  7. 「庶民的すぎる」「明日買おう」 大谷翔平の妻・真美子さんが客席で食べていた? 「のど飴」が話題に
  8. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  9. 皇后さま、「菊のティアラ」に注目集まる 天皇陛下のネクタイと合わせたコーデも……【宮内庁インスタ振り返り】
  10. 71歳母「若いころは沢山の男性の誘いを断った」 信じられない娘だったけど…… 当時の姿に仰天「マジで美しい」【フィリピン】