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短編ホラーゲーム「8番出口」で“開発者も知らない異変”が発生し笑いと恐怖 「マジでホラー」「本物の『怪異』だ」(1/2 ページ)

ヒェ……。

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 Steamで販売中の短編ホラーゲーム「8番出口」で、「開発者も知らない異変」が発生し笑いと恐怖を呼んでいます。おじさんが大変なことになってる……!

一見普通のおじさんですが……
輪郭がビリビリしてます

 8番出口は、まるで実写のようなグラフィックで作られた地下通路から脱出することを目的としたゲーム。そっくりな道が延々とループする中、何も異常がなければ先に進み、どこかに“異変”が発生していれば道を引き返す、「間違い探し」的な内容となっています。

 そんな8番出口で「開発者も知らない異変」に遭遇したのが、X(Twitter)ユーザーのnekonotenekonekoさん(pnekonotene285)。プレイ動画を投稿しているのですが、そこに映っているのは“輪郭がブルブルと小刻みにブレるおじさん”の姿でした。

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 このおじさんは、ループするたびに毎回すれ違う8番出口の名物ともいえる人物。nekonotenekonekoさんが「こういう異変もあるのか」と動画を投稿したところ、開発者であるコタケノトケケさん(@NOTOKEKE)から「これ開発者も知らない異変なので、見つけた時は引き返さないでください」と直接コメントが届いたのでした。

 そう、8番出口には多種多様な“異変”が用意されていますが、nekonotenekonekoさんが投稿したような異変は設定されていないのです。現象の不可解さやコタケノトケケさんの「開発者も知らない異変」の言い回しの味わい深さもあり、投稿には15万件以上の「いいね」が寄せられています。

 なぜこのようなことが起こったのかは、現時点では不明。おそらくゲームかPCの不具合によるものではないかと思われます。しかし、もっと別の何か“恐ろしい力”によるものの可能性も、否定することはできないかもしれませんね……?

動画提供:nekonotenekonekoさん(@nekonotene285)

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