「ブギウギ」、新キャラ・水上恒司の登場にネット盛り上がる「中学聖日記の主役の人だったんだ!」「改名してたの!?」(1/2 ページ)
スズ子のファンだという学生さん。
俳優の趣里さんが主演を務めるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」の第51回が12月11日に放送。地方巡業先で出会った1人の学生さんとスズ子の関係性に注目する声が多く寄せられました。
第51回では、昭和18年、地方巡業を重ねていた「福来スズ子とその楽団」。羽鳥善一(草彅剛さん)が作曲した「アイレ可愛や」は人気曲として観客を盛り上げていました。
そんなある日、愛知の劇場を巡業で訪れると、ステージ後の楽屋にスズ子の大ファンだという1人の学生(水上恒司)が興行主に連れられてやってきます。東京の大学に通う20歳の青年が、ハニカミながら笑顔を見せると、亡くなった六郎の姿を思いだしてしまうスズ子……というストーリーでした。
11週から登場したスズ子のファンの学生を演じるのは水上恒司さん。「今で言う『推し活』『追っかけ』に来た学生に風貌は違うが六ちゃんを思い出すスズちゃん」「そして水上恒司くんも弟とかぶる学生さんの役ピッタリ」「学生くん、ほんとに六郎の雰囲気纏ってるのすごいな」など、六郎の面影を感じた人の声や「『中学聖日記』の子?と思ったけど名前が違う。…と思ったら、改名してたの!?」「水上恒司さんって中学聖日記の主役の人だったんだ! 名前を変えた(本名にした)から気が付かなかったよ」など驚く声があがりました。
水上さんは、2018年10月放送のドラマ「中学聖日記」にオーディションを経て俳優デビュー。有村架純さん演じる末永聖の相手役・黒岩晶を演じました。当時は岡田健史名義で活動していましたが、2022年8月に所属事務所との契約関連で本名の水上恒司として活動していくことを報告していました。
前回の「ブギウギ」
※草なぎ剛さんの「なぎ」は常用外漢字
(C)NHK
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