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「ブギウギ」、“親子”のやりとりに涙する声 抱き合う2人に「梅吉のベストアンサー」「反則やろ…」(1/2 ページ)

仲直りできてよかった。

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 俳優の趣里さんが主演を務めるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」の第50回が12月8日に放送。父・梅吉(柳葉敏郎さん)と親子水入らずで話をしたスズ子。親子のやりとりに涙する声が寄せられました。

ブギウギ

 第50回では、羽鳥善一さん(草なぎ剛さん)が企画した茨田りつ子(菊地凛子さん)と福来スズ子の合同コンサートの帰り道、スズ子は梅吉がいつものおでん屋台で飲んでいる姿を発見し、屋台に立ち寄り、親子水入らずで話をしました。

 妻のツヤ(水川あさみさん)が亡くなってから東京に来るも、飲んだくれた日々を送り、六郎(黒崎煌代さん)が戦死の知らせを受けてから、香川へ帰ると言っていた梅吉。スズ子は「ワテは寂しい。のんべえで、働きもせんと、情けのうて、だらしのうて、なんの役にも立たへんお父ちゃんでも。おらんようになったら寂しい。なんでやろ?」とつぶやくと、梅吉は「そやな。親子やねんから」と笑顔を向ける……というストーリーでした。

ブギウギ
ブギウギ

 ツヤと梅吉の実の子どもではないスズ子でしたが、梅吉の言葉にネットでは「梅吉のベストアンサー」「父娘の屋台のシーン、よかった。不安や寂しさ悲しさで疑心暗鬼になってた心が『大空の弟』によって心解かれまた信じ合えたんやなー」「梅吉って本当に別に鈴子と血のつながりないこと気にしてないんだろうな」「おでん屋さんでのスズ子とお父ちゃんの語らいのバックに大空の弟のインストが流れるの、反則やろ…」など涙する声もあがっていました。

ブギウギ
ブギウギ

前回の「ブギウギ」

※草なぎ剛さんの「なぎ」は常用外漢字

(C)NHK

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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