飼育員に抱っこされてるミナミコアリクイのお父さん　ぬいぐるみ感強すぎなかわいさに「会いに行こうかな」「かっっわ」（1/2 ページ）

　ぬいぐるみ感が強すぎるミナミコアリクイの姿がX（Twitter）に投稿されました。記事執筆時点で投稿は45万件以上表示され、1万1000件以上の“いいね”を獲得するなど話題となっています。

　投稿主は、ミナミコアリクイを中心にさまざまな動物の姿を撮影しているはなまるかけだしうどん（@kakedashiudon）さん。写真に写っているのは、神奈川県の野毛山動物園で暮らすミナミコアリクイの「アサヒ」くんです。

抱っこに慣れているアリクイさん

　飼育員さんに抱っこされているアサヒくんは、とてもおとなしく抱っこには慣れている様子。実は、野毛山動物園のアリクイたちは観覧エリアに入場するときや退場するときにこうして運ばれているのだとか。

　飼育員さんのことを信頼しているのか、抱っこされてどこかうれしそうなアサヒくん。軽々と運ばれている姿は、ぬいぐるみのようでとってもかわいいです。こんなぬいぐるみがあったら欲しい……！

ぬいぐるみのようにかわいいけど、実はお父さん

　ちんまりしていて子どものように見えますが、アサヒくんはこう見えてもお父さん。なんと、アサヒくんにとっても野毛山動物園にとっても初めての赤ちゃんが2023年6月に誕生。女の子で、名前は「ムム」ちゃんとのこと。

　現在、ムムちゃんは元気に成長しておりお母さんの「アン」ちゃんにおんぶをせがんだり、じゃれて威嚇のポーズをしたりとかわいい姿を見せてくれています。

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　はなまるかけだしうどんさんのX（Twitter／@kakedashiudon）やInstagram（@kakedashiudon）には、ミナミコアリクイの姿はもちろんのことレッサーパンダ、サーバルキャット、セスジキノボリカンガルーなどたくさんの動物たちの姿が投稿されています。気になる人は遊びにいってみてはいかがでしょう。

画像提供：はなまるかけだしうどん（@kakedashiudo）さん

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