ニュース

修学旅行で清水寺に行ったら……? まさかの姿に「思ってたんと違う」 観光地の“しょんぼり体験”に共感続出(1/3 ページ)

逆に貴重かも……?

advertisement

 修学旅行といえば、各地の歴史的建造物に訪れることが魅力の一つです。しかし、京都の清水寺に訪れた際、寺がまさかの姿をしていたという体験談が話題となり、共感の声が寄せられています。

修学旅行で「清水寺」を訪れたら……?(出典:PIXTA

工事中で何も見えず

 投稿したのはX(旧Twitter)ユーザーのたか(@Michinokunotaka)さん。2019年3月、修学旅行で「京都の象徴」とも言える、清水寺を訪問しました。

 しかし、たかさんが目の当たりにしたのは、寺の大部分がシートで覆われた様子。寺は2017年~2020年にかけて本堂の大規模修理を行っており、訪れたのはちょうど修理真っ盛りの時期でした。たかさんは「なんか思ってたんと違う」と当時の心境を振り返ります。

advertisement
たかさんが見た清水寺は修理真っ盛りでした(画像提供:たかさん)

 投稿に対しては「あちゃー、これは残念でしたね」「残念…これも思い出ですね」とたかさんの気持ちを察する声が上がるとともに、「小学校の日光東照宮も、中学校の清水寺も工事現場見学だったな笑」「私が小学生の頃の修学旅行も、確か平等院鳳凰堂が改修中だった」と、同じような体験をしたという人から共感の声が寄せられています。

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング