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玉ねぎを放置した128日後には…… 「水中」と「常温」での“全く違う変化”が興味深い(1/3 ページ)
環境が違うとこんなに変わる。
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水中と常温で放置された玉ねぎを128日間放置して変化を比較するタイムラプスがYouTubeに投稿され、それぞれの変化が注目を集めています。
この動画を公開したのは、YouTubeチャンネル「Temponaut Timelapse(@Temponaut_Timelapse)」。2つの玉ねぎを放置して、それぞれの変化を観察しています。
1つは水の中に置き、もう1つは常温で観察。同じ玉ねぎが異なる環境でどのように変化するかを検証しています。
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放置して12日経過すると、早速変化が確認できました。水につけた玉ねぎにはカビが出始め、常温で放置された玉ねぎはしぼんでいます。30日後になると、水につけた玉ねぎは白カビと青カビで覆われ、常温の玉ねぎはさらにしぼんで小さくなりました。
最終日の128日が経過するとたまねぎはそれぞれ全く違う姿に。水につけた玉ねぎは真っ黒に変色し、溶けています。一方、常温で放置された玉ねぎは乾燥して小さくなっていますが、色や形の変化はそれほど顕著ではありませんでした。異なる環境で放置された野菜が、ここまで違う姿になる結果はとても興味深いですね。
コメント欄には「水分補給がもたらす違いに驚く」といった感想や、「この撮影現場はかなり臭くなったに違いない」といった観察する際の大変さに着目した声が寄せられました。
「Temponaut Timelapse」では方にもマヨネーズやドーナッツなどの他の食品を放置したタイムラプスなど、さまざまな観察動画を公開しています。知的好奇心を刺激するものばかりで、ものが変化する楽しさを短時間で表現しています。
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