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トウモロコシを水に漬けた1カ月後には…… 予想外の現象に「見たことない」「魅惑的だ」(1/3 ページ)
そういえば、トウモロコシって種だった。
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トウモロコシをコップ1杯の水に漬け、約1カ月ひたすら放置する実験動画がワクワクします。ゾワゾワもするけれど。
コーヒーやウイスキーなど、主にナマモノを放置し、タイムラプス撮影で経過を見守るYouTubeチャンネル「Photo Owl Time Lapse」の動画(関連記事1/2)。今回はトウモロコシをお尻からコップに入れ、水を張って放置しました。
最初の数日間は、ただ水がじわじわと減るのみ。ところが、継ぎ足しながら観察を続けるうちに、底のほうに変化が現れます。5日目に、トウモロコシの粒から根らしきものがニョキニョキと……!
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やがて粒は芯からはがれ始め、15日目あたりからは芽がぐいぐいと成長。放置開始から1カ月が過ぎたところで、水はアクのように濁り、不安を誘う色味になってしまいましたが、芽は生命の力強さを感じさせる伸び具合を見せています。
「トウモロコシの種が成長しているのなんて見たことない」「トウモロコシが水を飲んでいるように見えてクレイジー」「魅惑的だった!!」などと、コメント欄に驚きの声が上がったこの動画。「あのトウモロコシを植えてほしい」「新芽がカビでしおれてしまうのが悲しい」といった、センチメンタルな感想もみられます。
画像出典:YouTubeチャンネル「Photo Owl Time Lapse」
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