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かまぼこを板から剥がす方法をメーカーが紹介! メッチャキレイに外れてる(1/2 ページ)
包丁の背を、若干斜めに板に沿わせるのがコツだそうです。
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正月に出てくる定番の食べ物と言えば、紅白のかまぼこ。縁起物としておせちにも入っています。そんなかまぼこを板から便利に外す方法について、紀文の公式Xアカウント(@kibun_kitchen)が紹介しています。
紀文は魚肉と豆腐を混ぜ合わせた「魚河岸あげ」など、さまざまな練り物を販売している食品メーカーです。同社の紹介によれば、かまぼこを板から外すには包丁の背を使うのが良いそうです。「包丁を若干斜めに入れて、板に沿うようにやる」のがコツとのこと。確かに板からキレイにかまぼこが外れています。
このかまぼこの板からの外し方は、昨年も投稿されており毎年の恒例になりつつあります。今回もすでに1万件以上のリポストを集めており「うわぁ知らんかった」「次のかまぼこから実践します」「めっちゃ綺麗に剥がせますね」といったコメントが寄せられました。
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また、紀文ではキレイに剥がしたかまぼこ板の再利用について、Xで意見を募集しています。「ゆる募」とはありますが、100均の材料で作ったスパイスボックスの仕切り板として活用するなど、独創的な案が多数出ています。
画像は紀文【公式】Xアカウント(@kibun_kitchen)から
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刃を使っていた人も多いはず。
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