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包丁の使い方を工夫して、かまぼこを板からきれいにはがす方法を紀文が紹介して、「知らなかった」という声がたくさん集まり、14万件を超えるいいねが集まるほどの話題になりました。お正月シーズンに知っておきたい便利術です。
紀文の公式アカウント(@kibun_kitchen)が、包丁の背を使ってかまぼこをきれいに切り外すライフハックを紹介。包丁の刃ではなく、背を使うことで、かまぼこを板に残すことなくきれいにはがせます。コツは「包丁を若干斜めに入れて、板に沿うようにやる」ことだそうです。
かまぼこ板を付けずに販売してほしくなりますが、余分な水分を板が吸収することで、かまぼこのおいしさは維持されているとのこと。かまぼこの板は欠かせないもののようです。
Twitterには便利すぎるライフハックを「お正月に必須の知識(笑)今すぐやってみたい!」と称賛する声や、「いつも板に付いたかまぼこたちに申し訳なく思ってたので、これから罪悪感が無くなります」と長年の悩みから開放された人からの感想などが寄せられています。
なおYouTubeの動画で、実際にかまぼこを板からきれいに取る工程が公開されています。するっときれいにかまぼこがはがれるさまは、見ているだけで気持ちよくなりそうです。
画像は紀文【公式】Twitter(@kibun_kitchen)から
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