煩悩の数だけ叩いてみな、最高だぞ！ 激ムズすぎる「坊主がクレーン車で除夜の鐘を叩くゲーム」爆誕 謎の中毒性にハマる人が続出（1/3 ページ）
煩悩をぶっ飛ばして2024年を迎えましょう。
坊主が上手にクレーン車を操って「除夜の鐘」を叩きまくるという謎のゲームが公開され、デモ映像を添えたX（旧Twitter）の投稿が約2万5000件のいいねを集めるほど話題になっています。年の瀬にぴったりだ！
話題になっているのは、ゲームクリエイター・ニカイドウレンジ（@R_Nikaido）さんが製作した「坊主がクレーン車で除夜の鐘を叩くゲーム」という作品。タイトルの通り、坊主が操るクレーン車に取り付けられた大きな槌をブンブンと振り回し、年明けまでに立派な鐘を叩きまくって108つの煩悩を払おうというゲームです。
槌は連結された2本のワイヤーで吊るされており、振り回した回転数や勢いに応じて威力が変化。その気になれば一撃ですべての煩悩を吹っ飛ばすこともできるようです。
プレイスタートは右下の再生ボタン。クレーン車のアームの角度やワイヤーの長さなどを事前に調整でき、その結果を見守るというシンプルなゲーム性となっています。果たして年明けまでの30秒で煩悩を払うことができるのか……！
このゲームに対してXでは「とても楽しかった」「ご利益ありそう」「気持ち良すぎる」などと好評のようです。中には一撃3000煩悩を超えるような猛者も現れていますが、「不可解すぎる！ 数字でかすぎて何が起こってるかわかんなすぎる」と制作者も理解できない何かが起きているようです。
ニカイドウレンジさんは現在、推進力を持つブロックを使ったパズルゲーム「ロケットパズル」を開発しており、2024年にリリースを目指しているそうです。
動画提供：ニカイドウレンジ（@R_Nikaido）さん
（春山優花里）
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