パイナップルを土の中に放置した40日後には……　思わぬ変貌に「妙な面白さがある」「素晴らしい」（1/3 ページ）

　パイナップルを土中に放置して、その変化を観察するタイムラプス動画がYouTubeに投稿され注目を集めています。確かにこれは興味深い。

　動画を公開したのは、物を放置してその変化を観察するタイムラプス動画などを投稿しているYouTubeチャンネル「Photo Owl Time Lapse（@PhotoOwl）」。今回は半分に切ったパイナップルをガラス容器の底に配置して上から土をかぶせ、断面の変化を40日以上観察するという内容です。

　鮮やかな黄色であった断面は少しずつ茶色くなっていきました。4日ごろには白いカビが各所に発生して果肉の水分が土の方へにじみ出し、14日ごろにはパイナップルが全体的にしぼんでいきます。

　観察終了後に土から取り出すと、果肉の部分は分解が進み、パイナップルの面影はゼロ。ボロボロになった果肉はまるで“太い根っこ”のようです。

　コメント欄には、「思っていたよりも早く腐った！」「とても不快だが、妙な面白さがある」「素晴らしい、このコンテンツに飽きることはない」などの感想が寄せられています。

画像はYouTubeチャンネル「Photo Owl Time Lapse（@PhotoOwl）」の動画より引用