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君は小松菜とほうれん草を区別できるか 葉物野菜の神経衰弱「マジで草。」が「草すぎるw」と話題(1/3 ページ)

ペアにするだけでなく、名前も当てなければ札を取れないのがミソ。

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 葉物野菜のカードを使った神経衰弱ゲーム、「マジで草。」がX(Twitter)で話題です。どのカードも似ているようで微妙に違い、紛らわしくて草。

葉物野菜の真剣衰弱「マジで草。」(画像提供:のゆさん)
こんな似たり寄ったりのカードが10組も……(画像提供:のゆさん)

 「マジで草。」は雑貨クリエイターのもときれおが(@reoga_motoki)さんが開発し、2023年末に発売したカードゲーム。ほうれん草や小松菜、パクチーなど、10組の葉物野菜カードで構成されています。

 伏せられたカードからペアのカードを探す、基本的なルールは神経衰弱同様。ただし、ペアを当てるだけでなく、その野菜の名前を言えなければカードは取れません。身近な野菜ならまだしも、パクチーやイタリアンパセリだったら厳しそう……。

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めくれどめくれど似たような葉物……(画像提供:もときれおがさん)
野菜の原産地やおすすめの調理法が書かれた「名前カード」で勉強もできます(画像提供:もときれおがさん)

 Xでは漫画家ののゆ(@NoyuBH)さんのプレイレポートがきっかけで話題に。一見すると無理ゲーのようでいてバランスが良く、とても盛り上がったそうです。

 着眼点のユニークなこの神経衰弱は、「草すぎるw」「当てられる気がしない」と人気を呼び、完売。現在は1月下旬再販分の予約を受付中です。

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